娘に小さいスパッツを用意して指摘されると逆ギレ 他人に厳しく自分に甘い 2022/07/14

小さなスパッツ的なパジャマ

今日、娘のパジャマを妻が用意をしたのですが、それが少し小さかったようです。
比較的ぴったりしたスパッツ状のやつです。

娘が、「ママったら小さいの用意して、入らないよ」と私に言ってきました。
そして、「ママー!これ小さくて入らないよー!」と伝えると、逆ギレ。

「じゃあ、自分で用意すれば!」とのこと。

私が小さいズボンを履かせたら、それにキレた過去もあり

ただ娘に逆ギレしただけならまだしも、同じことを私がやった時には、鬼の首を取ったように責め立てました。

モラハラの特徴の一つとして、他人に厳しく自分に甘い、というのがあります。
自分の落ち度は許されて当然だが、他人の落ち度は絶対に許してはならない、という考え方です。

モラハラを受けている人の中には、この考え方に悩まされている人も多いでしょう。
相手も同じことをやっているのに、自分ばかりが責められる、悪者にされる、どうしたらいいんだと。

対処法はあるの?

これ、もはやどうしようもないのです。

というか、モラハラをするような人間に対して、私たちのような常人はなすすべがありません。
言葉が通じず、理解をしようともしないためです。
よく、同じ土俵で戦う、という表現がありますが、そもそもモラハラ人間は私たちと同じ土俵にいません。
むしろ、異次元空間から攻撃してきている、というイメージがしっくりきます。

まともに相手をせず、粛々と録音や日記で証拠集めをして、来るべき日に備えるのがよいです。

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