娘の小学校一時預かりを全力で阻止 2022/10/13

娘の小学校では、放課後に一時預かりがあります。
今日はそれに行こうということで、娘と二人で決めました。
それを妻、義母の二人で全力で潰されました。

妻はどうやら自分の親に負担をかけたくない、という言い分。
しかし、実家に頼るために、地元で小学校に進学させずにわざわざ転校までして、近くに引っ越してきたという矛盾点あり。

今朝、義母宛に、今日は一時預かりに行くのでそちらにお邪魔しないで大丈夫です、という連絡をしたところ、「娘は一時預かりに行くのは嫌だと言っていた、説得したの?」と言われ、「今朝妻が、今日は家にいろ、というようなことを言っていましたので」と回答。
そのように負担をかけないという趣旨で、二人で決めて、本人も楽しんでくる気になっているということで、その場は収まりました。

そして、義母から妻にチクったらしく、今度は妻から電話。
ちなみに「離婚騒動になるから、今日はそっとしておいてほしい、本人も楽しんでくるようだから」とくぎを刺しておいたのにこのありさまです。
妻はもう学校に連絡して、一時預かりには行かないようにしてある、と決定事項の「通達」。

娘は帰ってきたときに「何で一時預かり行かなくなったの?」と戸惑っていた様子。
行かないように連絡してたみたい、と伝えてもいまいち納得できていませんでした。
それに、「一時預かり行くの嫌だって言ってたんでしょ?」と聞いても「そんなことは一言も言っていない」とのこと。

じゃあ、今度改めて行こう、というと本人は乗り気に。

その後、義母が迎えに来てそこでも「あれ?今日は行くの?」とまたも娘は戸惑ってしまいました。
推察の域を出ませんが、恐らく「家にいろ」と言われたことと、「一時預かりに行く」ということをことごとく反故にされたことに対しての戸惑いかと思われます。

義母には、「雨で校庭で遊べなくてつまらない、と言っていても、それじゃ図書室で本をたくさん読もう!って言ってたし、本人なりに楽しもうとしているんですから、大人の方がつまらないとか色々決めつけないでください」と抗議。
「じゃあ、今度話し合いましょ」だの「いやー難しいねー」など的外れなことを言ってきたので、たまらず「私の意見は無意味なので、別に私は無しでいいです(今までも、そして、今回のように)」、「別に難しい話でもないですけどね」と一蹴。
不満たらたらの顔で娘を連れて行きました。

その後は、今日のところ特に何もなく終わりました。
娘の行動を尊重できない、大人の考えを押し付ける、どういう動機であれ結果的に子供の行動を制限していることには変わりません。
子供のため、という錦の御旗を掲げるのであれば、介入せずに見守るのも必要だと私は思って行動しています。

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